【2024 厳選6選!】不動産一括査定サイト おすすめ一覧!

不動産一括査定サイトとは、不動産業者が営業の一環として参加しているウェブサービスです。

査定を希望する利用者は無料で利用できます(成約した事業者から手数料を取っているケースが一般的です 公式サイトで確認すること)

サイトの入力フォームに必要な情報を入力し、その情報をもとに参加している業者が査定結果と自社での強みや売却戦略を提案してくれます。

全ての業者が詳細な査定を実施するのはムダになりますから、

先ずは地域や属性(マンション・戸建て・土地など)から査定を依頼したい業者を複数選択し、

より具体的な情報を提供、本格的な査定に入ります。

そして、その査定結果を比較できるということです。

もし話がうまくいけば、そのまま契約することも可能ですが、どうしても査定結果が見合わなかった場合にはキャンセルすることもできます。

ポイント!

売却の相談とはいえ飛び込みで店舗に出向くのは得策ではありません。

ことが交渉事なので最初のきっかけは自然にスムーズにしたいものです。

一括査定サイトを利用すると、選択したお店からこちらにアプローチがあるため、受け身で話が進められます。

また、やり取りがメッセージで残るので、記録としても役立ち、安心できます。

サービス内容は変更されることがありますので、ご利用の際は必ずサイト内で直接確認してください。 ※2024年6月時点での情報を元にまとめています

※ 目次の数字はランキングやオススメなどの順位ではありません

不動産屋の窓口は、一括査定サイトで!

不動産業とインターネット(なぜネットからが良いのか?)

私が大手の不動産販売業でグループ研修を受けた際、講師は「地主さんはインターネットをしない」と断言していました。

これは、その講師の経験に基づく深層心理的なものかもしれません。

とはいえ、賃貸の部屋探しを例に挙げても、不動産業界はインターネットを大いに活用しています。

毎日休むことなく、オンラインサービスと連携して動いているんです。

昔は不動産屋の窓に掲載された広告を見て店に入ることもありましたが、今はネットでの問い合わせが一般的です。

問い合わせのメールのやり取りが始めで、そこから来店につながることが圧倒的に多いです。

店舗で口頭でのあいさつから始めて・・・これは実際問題結構大変なんですよね。

でも一括査定などのネットの窓口であれば、情報を送信するまでの間に自然と必要な情報を入力していますので、向こうも事前に準部もできますし全てにおいてスムーズになるのはご理解いただけると思います。

ネットやメールが苦手な方も大勢おられます

若者のようにネットやメールは使えない、スマホで文字を打つのがめんどくさいという方、実はものすごく沢山おられます。

それはいたって普通のこと、心配はせずにむしろオープンにしてください。

何度も言っているようにネットからの申し込みをお勧めする意味は、向こう側のヒアリングや事務作業が事前にまとめられるからです。

ちょっと大変かもしれませんが、ぜひ一度トライしてみてください。

最初はメールで問い合わせ「文字の入力が苦手です」と伝えれば、その後は電話でのやり取りに変更してくれます。

いえカツLIFE

■対応エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪

売却の戦略(時間がかかっても高く、安めでも早くがいい)が分かると決めやすいんだけど・・方法はある?

「いえカツLIFE」なら、通常の一括査定とは違い「時間軸と売却方法ごとの最高価格」が比較できます!

しかも、相続からの共有物件や、ローン問題のある物件でも査定できます。

ポイント!

初回無料の弁護士への相談も利用できます!

ウルハウス

■対応エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉 ※可能な場合がありますので要問合せ

機械的な一括査定ではなくて、誰かが間に入ってくれたら助かるんだけど・・・

不動産屋の営業の電話ってなんか強そうだし。

ウルハウス不動産一括査定はスタッフが第三者の立場でヒアリングやアドバイスしてくれる「安心査定サポート」があり、不動産に詳しくない人、不動産売却の経験がない方にもオススメです。

「安心査定サポート」を利用することで、ウルハウスのスタッフとやり取りするため、査定を依頼した瞬間に不動産会社から突然多くの電話が来ることはありません。

ウルハウスの利用料は完全無料!(業者側へのサービスなので)

もちろん、実際に査定結果を検討した結果、キャンセルをすることも可能です。

一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の住宅に特化しており、不動産会社と対象物件のミスマッチを防止。

ポイント!

意味のある査定をするには、ポイントを捉えた情報提供が必須です。

中立的な「こちら側のパートナー」が非常に役に立ちます!

クルマやバイクなどの一括査定でもこういったコンシェルジュ型の一括査定が最近は主流になってきています。

ズバット不動産売却

■対応エリア:全国対応

シンプルで公平な一括査定サービスを希望します!

やっぱり大きな決断になるから、業者との関わりやすさも含めて自分で判断したい!

ズバット不動産売却は、物件情報を入力するだけで、厳選された複数の不動産会社に一括査定を依頼できるサービス。

サービスの利用料は無料! 最短、たった58秒でお申し込みができます。

最大6社までの査定価格を比較できるため、最適な価格で不動産を売却することが可能です。

システム側で担当者が間に入るタイプではないものの、業者間でよりシビアにアプローチしてくることが想定できます。

特に、高値での売却を目指している方にとって非常に有利なツールとなっています。

ズバット不動産売却は、日本全国を対象エリアとし、多数の優良不動産会社と提携しています。

具体的な提携会社数は公開されていませんが、地域に精通した不動産会社から大手企業まで、幅広く対応しています。

これにより、都市部だけでなく地方の物件についても迅速かつ適切な査定を受けることが可能です​​。

ポイント!

ズバット不動産売却は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際基準であるISO27001を取得しています。

この取得により、利用者の個人情報やその他の重要なデータが適切に保護されることが保証されていますので、安心してサービスを利用することができます​。

サテイエ

■対応エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉

直接の営業電話はイヤ! 資格保持コンシェルジュのサポートなど、安心して利用できるポイントが多く揃っているサービスはある?

サテイエは、不動産の査定と売却をサポートする専門サイト。

利用料金は完全無料!(業者側へのサービスのため)

サテイエのサービスは、不動産の売却を希望する人々にとって「安心して利用できるプラットフォーム」を提供しています。

全国の優良企業と提携し、迅速かつ高額な査定を実現することを目的としています。

サテイエには、宅地建物取引士などの資格を持った専任のコンシェルジュが在籍しており、利用者の査定から売却までの全過程をサポートします。

査定依頼にあたって、設計図や登記簿謄本などの書類は一切不要です。

簡単な質問に答えるだけで査定が完了し、最短30秒で結果を得ることができます。

ポイント!

サテイエでは、提携する不動産会社の審査を厳格に行っており、悪徳業者は一切排除されています。

利用者は信頼できる会社とだけ取引ができるため、安心して不動産売却を進めることができます​。

リビンマッチ

■対応エリア:全国対応

匿名で使える相場シュミレーションみたいなのってないのかな?

先ずは概算の相場から知りたいんだけど

リビンマッチの「不動産査定シミュレーション」では、個人情報の入力や会員登録は不要。

その場の入力7秒で最低価格と最高価格を算出できます。

こちらのサービスは地域や大きさなどから瞬時に相場を教えてくれるサービスですが、もちろんしっかりとした大手の不動産一括査定サービスの一環です。

リビンマッチは全国約1,700社の不動産会社と提携、不動産の一括査定と売却相談をサポートする専門サイト。

査定による結果以外にも、マンション・戸建て・土地などのカテゴリー別の情報なども知ることができます。

他にも、リースバックや土地活用、リノベーション、賃貸管理など不動産の要件に沿った、各種見積もり比較サイトも運営しています。

利用料金は完全無料!(業者側へのサービスのため)

ポイント!

リビンマッチの手続きは非常に簡単で、パソコンやスマホからわずか45秒で査定依頼を完了できます​。

多忙な人でも気軽に利用できる点が魅力です。

ReGuide リガイド (旧SBI不動産一括査定)

■対応エリア:全国対応

以前に SBI不動産の一括査定サービスを利用したことがあるんですが・・あそこはなくなっちゃったのかな?

株式会社ウェイブダッシュが運営するリガイド(RE-Guide)は、2006年に「SBI不動産一括査定」として設立され、2016年に現在の名称に変更、実は運用歴の長い老舗の不動産の一括査定サービスです。

リガイドは、ユーザーが簡単に複数の不動産会社に査定依頼を出し、最適な不動産売却の選択肢を見つけることができるプラットフォームとして知られています。

サービス開始以来、多くの利用者から支持を受けており、その利用実績と信頼性から高評価を得ています。

リガイドでは、厳選された不動産会社のみを登録しており、品質の高い査定サービスを提供しています​​。

ポイント!

実はクチコミでは、設定が比較的複雑だったり、熱意のある営業マンにマイナスを付ける意見も見受けられるのですが、それらは参加者が多い老舗のシステムであれば賛否両論は付きものです。

運用実績18年迎える経験と実績は、不動産取引という大きな決断をする意味としても重要な指標と言えます。

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