バールありますか? ボロい家具の解体なら必需品!

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せんと

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ラビ

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ボロい家具、どうやって処分するんだ!

ひとりで持ち運べるなら、自治体の粗大ゴミです。

でも、ひとりでは持ち運べないが家具もありますね。

本棚、タンス、サイドボードなど。

これらの大きい家具でも、分解・解体してしまえば

ひとりで、階段などがあっても運べるようになります。

ポイントは “バール” これありますか?

知ってる人なら当たり前の工具なんですが、知らない人も多いですよね?

「バールを買う」ということもありませんよね?

もし何か解体しようと思ったら「バール」です!

いかにも危険な強い工具ですが、これがなかったら解体はできません。

実際は、意外と使わないかもしれませんし、使っても多くは使いません。

とはいえ家で使うなら、何年かに一度ほんの少しあるかないか程度です。

劣化した家具を前に、どうしたらいいのか・・? と考えていたみなさん!

「バールで解体する!」が答えです。

この太目なこの感じ
ちょーかるバールと書いてありますね


Amazonで定価 1500円前後、セール価格で 1032円です(変動あり)。

もっと小さいのもありますし、もっと大きいのもあります。

小さいのはコンパクトですがテコの原理が活かせず力が弱いですし、

あんまり大きいと周りにぶつかって危険です。

おすすめはやや大き目なこの450mmです。

「バールでぶっ壊す!」訳ではありません。

基本的には分解できるかやってみて、

接着剤などでくっ付いているところや、空いた隙間を大きくして外すという感じですね。

“くぎ抜き”はくぎ抜き用です

似たような工具「くぎ抜き」は、くぎを抜くにはベストですが、

肝心な平たい「こじ開け部分」がないので間違えないように!!

こちらもご参考にしてください!